【終了しました】持続可能な開発目標達成に向けた国際教育協力日本フォーラム(18th JEF for SDGs)「脆弱な立場に置かれている人々の 教育の質、学びの成果」
持続可能な開発目標達成に向けた国際教育協力日本フォーラム(18th JEF for SDGs)
昨今ではコロナや災害、紛争などの様々な困難な状況下において、教育の重要性があらためて問われています。特にコロナによって奪われた教育の質、紛争などによって失われた教育の機会といった「学びの損失」について今回のフォーラムでは様々なパネリストを招いて議論していきます。コロナ禍を通して教育はどのように変わったのか、現代において脆弱な立場に置かれた人々へどのようにして教育の機会を提供することができるかなど、多様な視点から参加者とともに、支援が必要な人、場所への教育のあり方について考え直します。
プログラム
【テーマ】脆弱な立場に置かれている人々の 教育の質、学びの成果
【日時】 2023年7月4日(火)16:30-19:30
【形態】 オンライン配信(Zoom)
【主催】 広島大学,筑波大学
【後援】 文部科学省,外務省,国際協力機構(JICA)
【言語】 日英同時通訳
【スケジュール】
16時15分〜 : Zoom受付開始
16時30分〜16時40分 : 開会挨拶、キックオフトーク
16時40分〜17時50分 : パネルセッション① (コロナ禍・ポストコロナ教育対応からの教訓)
モデレーター|アントニス・マノス(UNESCO GEMリポートディレクター)
ジョン・アーノルド(SEAMEO 副事務局⻑ プログラム・開発担当)
山脇 智志(キャスタリア株式会社CEO)
西方 憲広(JICA国際協⼒専⾨員))
高橋 真理奈(GPEユース)
17時50分〜18時00分 : 休憩
18時00分〜19時10分 : パネルセッション② (脆弱な⽴場に置かれた⼈たちの教育)
モデレーター|日下部 尚徳(立教大学)
クアシス・シヤブ(ヨルダン教育省)
ロイズ・ギチュヒ(ナイロビ大学)
菊地 翔(セーブザチルドレン)
19時10分〜19時25分 : 質疑応答・ディスカッション
19時25分~19時30分 : 閉会挨拶
【申込方法】
申込みフォーム よりお申込み下さい。申込締め切り6月30日(金)※7月3日(月)正午まで延長しました!
上記のサイトよりお申し込みできない場合は、氏名、メールアドレス、ご所属、を明記して、Japan Education Forum (JEF)事務局までメールでお申し込み下さい。
【お問い合わせ先】
国際教育協⼒⽇本フォーラム(JEF)事務局
広島大学教育開発国際協力研究センター内
〒739-8529 広島県東広島市鏡山1-5-1 TEL:082-424-6959
E-mail: japaneducationforum* hiroshima-u.ac.jp (*を@に変換)