国際教育協力論集 第11巻 第2号 2008年11月
特集:2008年EFA/FTIに見る国際教育協力
特集緒言:FTI議長国としての日本 | 黒田 一雄(早稲田大学大学院アジア太平洋研究科) |
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万人のための教育ファスト・トラック・イニシアティブが追求するもの -援助アーキテクチャーと世界銀行の開発アジェンダー
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吉田 和浩(広島大学教育開発国際協力研究センター)
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EFAのオーナーシップと持続可能性の岐路-マクロの視点とミクロの実態の乖離-
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西村 幹子(神戸大学大学院国際協力研究科) | ||
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山田 肖子(名古屋大学大学院国際開発研究科) | ||
五十嵐 和代(国際協力機構) |
研究ノート
ニカラグア小学校教師の自己認識による教授的力量の変容 -ライフヒストリー法による分析
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小坂 法美(国際協力機構) | |
初中等レベルの科学教育協力の新時代アプローチ-タイ国のJICAシニア海外ボランティアによる広域地域への実験機材の開発と普及-
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大隅 紀和(京都教育大学名誉教授) | |
少数民族を抱える地方の初等教育の現状と課題 -ベトナム・ダクラク省ケース・スタディ
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笹間 郁子(在ホーチミン日本国領事館) | |
遠隔地における女子教育推進アプローチの比較分析 -イエメン共和国タイズ州を事例に-
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桜井 愛子(株式会社パデコ) 小川 啓一(神戸大学大学院国際協力研究科)
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斉藤 泰雄(国立教育政策研究所) | |
国際比較調査の開発途上国の教育開発に対するインプリケーションに関する考察 -ガーナ国TIMSSレポートを事例として- |
馬場 卓也(広島大学大学院国際協力研究科) 内田 豊海(広島大学大学院国際協力研究科)
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国際大学間ネットワークを通じた教育開発共同研究推進の事例-「基礎教育開発のためのアフリカ・アジア大学対話」事業の総括と展望-
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黒田 則博(広島大学教育開発国際協力研究センター) | |
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澤村 信英(広島大学教育開発国際協力研究センター)
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ケニアにおける自発的なコミュニティ開発-小学校女性教師の経験から-
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高柳 妙子(広島大学教育開発国際協力研究センター)
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多様性を超えた統合へ-ボリビアの教育改革・異文化間二言語教育の例-
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岡村 美由規(広島大学教育開発国際協力研究センター)
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調査報告
ナイジェリアの初等教育事情 -現状と展望- |
澤村 信英(広島大学教育開発国際協力研究センター)
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