広島大学教育開発国際協力研究センターCenter for the Study of International Cooperation in Education Hiroshima University

国際教育協力論集 第1巻第1号 1998年6月

巻頭言 二 宮 皓(広島大学教育開発国際協力研究センター長)  
   

巻頭論文

New Challenges to International Development Cooperation in Education

 

Kenneth King(Centre of African Studies, University of Edinburgh)  
     

研究論文

教育ODAの経験と課題

 

牟田 博光(東京工業大学)
   

今後の科学教育協力の目標と技術移転の方策―フィリピンの理数科教育プロジェクト技術協力の経験から―

 

大隅 紀和(京都教育大学)
   

Gender in Education and Development

 

Yumiko Yokozeki(Japan International Cooperation Agency)

 

   

アフリカ諸国における初等教育政策とオーナーシップ  ―世界銀行教育政策セミナーを中心として―

 

澤村 信英(広島大学教育開発国際協力研究センター)
   

Educational Productivity Research in the Contexts of Developed and Developing Countries

 

Kazuo Kuroda (Center for the Study of International Cooperation in Education, Hiroshima University)
   

調査研究報告

90年以降の国際協力の動向 ―OECD・DAC基礎教育会議の意味―

 

内海 成治(大阪大学)
   

日本の大学における教育開発国際協力人材 ―広島大学教育開発国際協力研究センター・教育開発国際協力人材データベース登録者の分析から―

 

黒田 則博(広島大学教育開発国際協力研究センター)
   

南アフリカにおける教育の現状と教育協力・援助の必要性

 

村田 翼夫(筑波大学)
   

西アフリカ地域の教育開発調査研究報告「コート・ジボワール共和国の教育改革の現状と日本の協力」

 

堀田 泰司(広島大学留学生センター)
   

ガーナ共和国理数科教育についての断想

 

吉田 稔(信州大学)